京極竜�� ページ2
竜side
Aの誕生日から、うまくAと話せていない。
ってか、避けてやがる…
竜「おい！こら！待ちやがれ！」
「うぅ…。」
竜「あんた…避けてんだろ。」
「エ？ソンナコトナイヨ？」
竜「カタコトなんだよ！あんたさーなんか変に考えすぎなんだよ」
「だ、だって！竜が…あんなこと言うから…」
竜「っ…// 思い出させんじゃねえよ」
俺は、Aの誕生日にこいつに告白した。
こいつは兄貴のことが好きらしいけど…
俺は兄貴にもゆずりたくねぇ…
「そ、そんなこと言ったって…告白とかされたことないし…」
竜「ふっ。そんなんだから処女なんだよ！笑」
「は、はぁ！？/// う、うるさい！竜だって童貞じゃん！」
竜「俺は好きな女のために大事にしてるだけだ！」
「え…///」
しまった…告白した上でこの発言は、かなりはずい…
竜「あっ……/// なんだよ…。わりぃかよ…」
「べ、べつに？いいんじゃない？私だって…私の事好きでいてくれる人のために残してるし…」
竜「それって…！」
こいつを好きになる男とか、俺しかいねぇだろ！ん？考えすぎか？
「は？！誰も竜とか言ってないし！もう行く！」
竜「ちょ、待てって！言い逃げはずるいぞ！」
「ちょ、追いかけてこないでよ！」
竜「お前のこと大事にしてくれるような男俺しかいねぇだろ！！」
「そんなことないし！いっぱいいるし！」
竜「おい！A！止まれ！」
「な、名前呼びは…ずるい//」
急な名前呼びに振り向いたあいつ。
誰にも…渡したくねぇ…
竜「俺があんたを大事にしてやる。だからもう…
((俺にしろよ))
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 344人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか？ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです！ (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします！ (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです！ (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まあさの
| 作成日時：2019年3月17日 11時
