朱雀奏�� ページ1
Aさんside
奏「Xを求めるには、この値をこの式に代入して…」
現在、私はあのthe王子である朱雀奏と、教室で2人きりで数学の勉強をしています…
机1つはさんで、向かい側にいる朱雀奏の顔が思ったより小さく、そして……近い…。
奏「そうすれば、この値が出てくるので、あとはこれをかけて…」
「あ！X=12分の13！！」
奏「そう！よくできましたね」
ポンポン
「え……//」
さらに、朱雀奏は…心臓に悪い…。
奏「今日はこのへんで終わりましょうか。」
「え？終わりですか？」
何言ってるんだろ…私…
奏「はい。今日はバレエのレッスンがあるので…」
「そ、そうですよね！ありがとうございました！」
奏「もしかして……寂しいんですか？」
「え！？いや、ぜんっぜん！大丈夫です！」
奏「………僕は寂しいです」
「えっ」
奏「まだまだAさんと一緒にいたい。でも、バレエをサボると誠一郎に怒られますので…」
「あ……そう…ですよね…はは…」
まさか彼から一緒にいたいと言われるなんて思ってもなかった…心臓が…うるさい。
奏「……A。」
「っ///」
名前を呼ばれたとゆうことと、気づかないうちにさらに近くなっていた彼との距離に、心臓の音はうるささを増した。
奏「また、明日……ね？」
「は、はい!!…」
奏「ふふっAはいじめたくなります」
「えっ…」
ふわっ
その瞬間、優しい匂いと心地いい温もりに包まれた
私…ハグ…されてるんだ
奏「多くの女子生徒は僕が歩くだけで振り向くのに、ただ1人、Aだけは僕を見てくれなかった…」
「え…？」
温もりが離れて、少し寂しく感じる。
奏「でも…ちょっとは僕を見てくれるようになったのかな…」
キーンコーンカーンコーン
〜下校の時間です。残っている生徒はすみやかに帰宅しましょう
「あ、あの！ありがとうございました！」
奏「……下まで一緒に行きましょう」
「あ、は、はい///」
補習のテストまであと1週間
((必ず君を僕のものに))
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雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか？ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです！ (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします！ (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです！ (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2019年3月17日 11時
