前回までのあらすじ ページ1
⚠️読まなくて大丈夫
「侍の国」僕らの国がそう呼ばれたのは今は昔の話。
かつて侍達が仰ぎ夢を馳せた江戸の空には──。
新八「オイィィィ!! なんで僕のナレーション流れてるんですか?! この小説ほとんどその設定使わねーよ!」
銀時「うるせーんだよ。『前回までのあらすじ』つったらこれだろ」
新八「強引にも程があるでしょ。吉原篇終わって出番なくなったからってでしゃばらないでください。てか何で僕らの台詞の前に名前ついてるんですか?」
神楽「文字数節約アル。『オイ』の『ィ』が多いのも無駄遣いネ」
新八「確かにこんな茶番にページ無駄に消費できないけども」
銀時「そろそろ作者が面倒臭くなってきてんだろ。パート4まできて読者もあらすじとか読んでねーよ」
新八「ちょっと銀さん! 作者乱入は嫌われるんですよ! あまり話題に出さないでください」
銀時「お前それゴリラ原作者の前で同じこと言えんの?」
新八「原作者と検索避けして生きてる二次創作者を同列に語るなよサイテーだな」
神楽「どっちも鼻ホジってるっていう共通点があるアル」
新八「いらねーよそんな誰得情報」
銀時「だいたいよォ、作者乱入なんて太宰治もやってんだ。歴史は長ェんだぞ」
神楽「ちょっと前にXで話題になってたアル」
神威「あれれ? 俺がメインの小説なのにあらすじ会場が万事屋になってる?」
銀時「げっ、ややこしくなるのが来たぞ」
神楽「神威! お前何しに来たアルか?」
神威「何って、メインの俺を差し置いて楽しんでるって聞いたから奪いに来たんだ。出番を」
神楽「お前はOPとEDだけ映ってればいいネ」
銀時「オイコラ人ん家で喧嘩すんな! 散らかしたら誰が掃除すると思ってんだ!」
新八「お前じゃねーだろ! いっつも万事屋掃除してるの僕ですよ!」
銀時「細けぇこたァいーんだよ! 神威、神楽、おめェら一旦落ち着けや」
神威「そんなんじゃ俺は止まらないよ。それに、人を掃除するのは得意なんだ」
神楽「その前に私がお前を掃除してやるアル」
銀時「あぁもういい加減にしろよ!」
阿伏兎「団長、残念ながら時間だ。アンタらが戦う前に文字数が終わるぞ」
神威「え〜残念」
阿伏兎「姐さんとの買い物に行くことになってんだろ。ここで油売ってたらどやされんぞ。長い買い物になりそうだな…」
神威「そうだった。一人にしたらすぐ変なことに巻き込まれるし、行ってやらないと。じゃあね、お侍さん達。短い出演お疲れ様」
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作者名:夢宵桜 | 作者ホームページ:https://lit.link/dreamfairy
作成日時:2024年3月25日 21時