６色薔薇と闇夜の少女second story

ネタを含みます ページ10

ーチョロ松＆十四松sideー


チ「この死体はどこから…？」



十「……新しい血の匂いがする…」



チ「はぁ！？お前の鼻って犬なの！？どんだけ臭覚いいんだよ！！…で、大体いつ？」



十「うーん、大体半年前かな？」



チ「半年前か、死因を見なくちゃ」



僕が１人の男の腹部を探ろうとした…



十「！！！チョロ松兄さん！危ない！！！」



素早く十四松が腕を引っ張って、被害に合わなかった。

僕が探ろうとした人は、腹部をレーザーなのかなんなのかは分からないが撃たれていた



チ「ハァ…、ハァ…っ…た、助かったぁ…。ありがとう十四松」



十「いえいえ！仲間を守るのは当然だよね！」



チ「う、うん。てか、レーザーで張られてる」



先ほどまでなかったレーザーが閑々と光ってる


まるで、次に行く仲間が絶望出来るような…



十「あ、思い出した！」



チ「…？なにを？」



十「この前、ペン○ンズってヤツでミラーボールでレーザーの中を通ってた！」



チ「ミラーボール？ミラーボールなんて案は無かったけど、そんな簡単に言うけどあr十「はい、ミラーボール！」えええ！？」



ミラーボール…！
どんだけコイツ準備万端なの！？

しかも犬だし、…



十「じゃあ行くよー！」



チ「え、なにも言ってn…あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！！
！！はーなーしーてぇぇぇぇえ！」



僕は、十四松に抱っこ…


抱っこと言うより、お姫様だっこだ。



チ「ぼく、女の子じゃないよぉぉぉぉぉぉ！」



十「はい、うるさい！」

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