６色薔薇と闇夜の少女second story

救出者 ページ13

ーチョロ松＆十四松sideー

チ「うわぁぁぁっ！じゅ、十四松！みみみ水持ってないの？！」



十「持ってるわけ無いじゃん！」



チ「なんで怒るの！？
…と、とりあえず、さっさとお宝持ってくよ！！！」



十「…筋肉無いくせにー(ﾎﾞｿｫ)アイアイサー！」



ーープシュュュュュュュー



チ「な、何の音！？」



十「扉は閉まる訳ないし…外からなんじゃない？」



更に溶かして入ってきた穴から白い煙が出てきた



十「消火器とかじゃないの？」



チ「あー！なるほど！ってやばいじゃん！！ 」



十「なんで？逃げれるかもしれないのに？」



チ「わからない？！だってここに僕らが入っていることを知られたら、警察行きだよ！」



十「うわっ！やだ！！！ぼく絶対警察行きたくない！！」



チ「どうしよう…」



ウィーーーーン



十「！！！チョロ松兄さん！ととと扉が！」



チ「言った側から！！？」



完全に開かれると、ふたつのシルエットが出てきた


１人はつい最近みた髪の毛が長く、僕好みの女の子、

隣は、僕らと同じシルエット…

おそ松…なのか？

　それともトド松？



？「お待たせ、サポートしにきたよ」



？「早く持ち出さないと、捕まるよ？」



「「え？」」



目の前には、つい最近会った橋本にゃー、愛称にゃーちゃんと

僕らと同じ顔…ぽい男の人が立っていた

同じ顔の正体→←消化は責任を持って

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー小説キャラ

令嬢トト子

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