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黒side
赤「パニック障害？」
黄「うん、そう。記憶をなくす原因になったの
は、俺らだろ？それに、無意識のうちに
体が反応してるんじゃないかって。」
白「そんな……じゃあ、康二くんには、」
紫「しばらくは近づけないよ。もちろん、会い
には行ってみるけど。」
青「WESTをはじめ、関西の人たちも、協力する
って言ってくれた。俺たちは、今俺たちに
できることをやるしかない。」
康二くんは、俺のことは全く覚えてなくて。
でも、会いに行ってれば、思い出してくれるかもって思ってたのに。
近づくこともできないなんて、ショックだった。
それに追い討ちをかけるように、
橙「……あれ、みっちー？なんでおるん？」
道「……え？……っ康二くん！俺のことわかり
ます！？」
橙「……え、どゆこと？みっちーはみっちー
やんな？」
長「っ！康二くん！！」
恭「康二くんっ、俺らは？わかりますか！？」
橙「……長尾に、恭平やろ？お前らまでどした
ん？……ちょっ、うわっ」
なにわの中で、後から入所したメンバーのことを康二くんが思い出した。
もしかしてって思ったけど、俺たちのことは、まだ……。
w赤「ちょっと、話してみるわ、康二と。」
w青「俺らもツアーが始まってくるから、一緒に
おれん時間が出てくる。」
w緑「向き合おうっていう意識が出てくれば、
うまくいくかもしれんし。」
「………お願いします。」
今は、WESTさんを信じて、任せるしかない。
「………ということになりました。」
桃「そっか。ありがたいね。」
黄「任せよう。」
赤「うん、きっと大丈夫。」
緑「少しでも、近づけるようになるといいな。」
紫「そうだな。」
白「康二くんに、会いたい。」
青「会えるさ。」
康二くん。
次会うときは………少し、近くにいけるかな。
ーーーー
west青side
w橙「じゃあ、行くで。」
「おん。ダメやと思ったら、今日は終了な。」
w黄「OK。」
今日、康二とスノーマンについて話すことに。
もしかしたら、苦しい思いをさせるかもしれんけど、やっぱりあいつの今の居場所は、あそこやから。
康二、大丈夫やで？
あいつらはお前のこと、もう見捨てたりせぇへん。
「康二。」
橙「ん？」
「ちょっと、話がしたいんやけど。ええか？」
橙「ん、」
頷いて、こっちに来た康二をソファに座らせた。
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ちゃい(プロフ) - 雅さん» 遅くなり、申し訳ありません！こじだいコンビですね、考えてみます！更新まで時間がかかってしまいますが、お待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (
レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 李緒さん» ありがとうございます！考えてみますので、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - しょーさん» 返信が遅くて申し訳ありません。リクエスト、ありがとうございます！お待たせしてしまうと思うので、申し訳ありませんが、気長にお待ちいただけると幸いです。よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - Sa☆☆さん» 何度もありがとうございます！励みにさせていただいています。リクエスト、更新までお待たせしてしまいますが、よろしくお願い致します。 (2020年1月2日 10時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 黒雪 冬華さん» 再びのコメントに、リクエストありがとうございます。好きと言っていただけて、本当に嬉しいです！流星くんとの絡み、とても大好きなので、考えてみます！更新までしばらくお待ちくださいm(_ _)m (2020年1月2日 9時) (レス) id: 3fb2dd4ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2019年12月8日 0時
