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きゅう ページ9
俺とふたりが裸だったこと、
ふたりに見つかってガヤに殺されそうなあの視線を送られることこそ真実にならなかったものの
俺の不思議な夢はほとんど正夢と化してしまった…。
なんか…疲れちゃったから寝ようかな…。
へろへろになって自分の部屋に戻ると千賀に、なんだその顔！！ってめっちゃ笑われた。w
だから言ってしまおうか、なんて考えたけどなんだか本気でヤバイもののような気がしてきたからやめた。
「いやぁ、疲れたなあっと。」
「そうだよなあー、そろそろ寝る？」
「うん、そうしたい」
もう寝よう、ミツみたいになんか忘れたい時は寝よう。
うん、そうしよう。
おやすみ皆。
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作者名：すもも | 作成日時：2018年12月8日 9時
