#142 両親 ページ1
モブ「今日の物理意味わかんねー」
モブ「ホントだよなー」
「大和！ごめん、お待たせ！」
大和(神谷)「待ってないから、大丈夫だよ。」
七都(小野)「ちぇっ！リア充かよ。」
大和(神谷)「七都、嫉妬は見苦しいぞ。w」
「七都くん、ごめんね、少しだけ大和借りても大丈夫？」
＿アフレコ中両親の視線がやや気になったが、目立ったミスもなく撮り終えた。
監督「はーい。お疲れねー。今日はおしまいっ！」
��お疲れ様でした��という声がぞろぞろ聞こえる。
母「ゆき、お疲れ様。初めて見たけど、なんか、皆さん凄いのね、お母さん驚いちゃったわ。」
「うん、ありがとう。」
マネ「ゆき、この後どうする？とりあえず仕事は無いけど。」
父「父さんたちはもうそろそろ新幹線の時間だからな。失礼させて貰うよ。母さん行くぞ。」
母「そうですね、じゃあね、ゆき。頑張りなさいね。お母さん、応援してるから。」
「うん。下まで送ろうか？…って言うか、駅分かる？大丈夫？」
そう言うと父は首を横に振った。
父「大丈夫だから。プライベートを大切にしなさい。ゆきの選んだ道が見れて良かった。たまには連絡でも入れなさい。元気でな。」
そう言い残して、スタジオを去っていった。
神谷「めっちゃかっこいいお父さんだね。」
「へっ！？そんな事ないですよ！？」
小野「いや、理解力凄いよ。…って言うか、ゆきちゃんこの後無いの？」
「はい。」
神谷「だったらてらしーに連絡してあげてよ。」
！？！？
えっ！？ここで出できますか！？
神谷「今日オフって言ってたし、��プリライとか色々あって、最近ゆきに会えてなくて…��なんて言ってたし。」
なんだそれ。
嬉しすぎる。
「分かりました。ありがとうございます。…じゃあ、すみません、お先に失礼します。」
そう言って私もスタジオを後にした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しろうさぎ。(プロフ) - でも、こうしてコメントが頂けるのは本当に有難いです！ありがとうございます！！私からすれば、読んでくださってる皆さんが神様ですよ！悲観し過ぎないでください！優希さんも、他の読者様も、皆様神様ですよ、なんてwこれからもよろしくお願いします！ (2017年11月19日 13時) (
レス) id: 421f6c50bd (このIDを非表示/違反報告)
しろうさぎ。(プロフ) - 優希さん» 新作upしちゃいました(汗)勉強の合間に書き溜めてたものが割と多くなってきちゃって(汗)神様だなんて、そんな！凡人ですので、と言うか、何方かと言えば下位の方にいるタイプなので… (2017年11月19日 13時) (レス) id: 421f6c50bd (このIDを非表示/違反報告)
優希 - あと、私に「さん」なんて付けないでください、、、本当にしろうさぎ。さんは私にとって神様みたいな人ですから！繰り返すようで悪いですが、新作待ってます！！ (2017年11月19日 2時) (レス) id: a06a582f69 (このIDを非表示/違反報告)
優希 - 入試を控えているのに無理難題を言ってすいません(汗)新作が遅れても、全力で待ってます！ (2017年11月19日 1時) (レス) id: a06a582f69 (このIDを非表示/違反報告)
しろうさぎ。(プロフ) - 優希さん» フェイントの様にすぐ帰ってくるかも知れません← 何にしても、また優希さんをきゅんきゅんさせられる様な作品を目指して頑張りますね！コメントありがとうございました！(長文失礼致しました！) (2017年11月17日 0時) (レス) id: 421f6c50bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しろうさぎ。 | 作成日時：2017年10月22日 22時
