自爆 ページ33
グサッ
カジン「考え直せよ
時間をやる少しな」
ガチャンっとドアを閉めて出て行ったカジン
『いってぇ』
ロー「A大丈夫か？！」
ベビー5「A！！」
『これぐらい大丈夫よん』
腹にナイフ刺されたし…
『ハァ』
ナイフを腹から引き抜き座った
シュゥっと音を立てて傷が塞がった。
目の前には電伝虫
映像を映し出してる。
今はカジンが話に入って取引の話をしてる。
『…今から若の脳にアクセスする
がんばって叫べよ』
全員、は？っていう顔をした。
スゥ
Aの片目が金色に変わった。
ベビー5「若様ー！！」
グラディウス「何してる」
ベビー5「叫んでるの」
グラディウス「Aを信じるのか？」
ベビー5「ファミリーでしょ」
ロー「ドフラミンゴー！！」
全員で呼び出した
『(ピクッ)
繋がった。』
Aの声と共に全員黙った
『若様
助けて
若様助けて！！』
ドフィ「(ピクッ)」
カジン「どうしました？」
ドフィの眉が動き顔から笑顔が消えた
ドフィ「フフフフフッ」
すぐに笑い出した
カジン「？」
トレーボル「ドフィ〜？」
ドフィ「おいカジン
A・ロー・ベビー5・グラディウスを返せ」
指を曲げカジンを睨んだ
カジン「は？
何でばれてやがる！！
(ハッ)
あの女何かしやがったなぁ！！」
カジンは走って部屋から逃げたが
グイッ
カジン「体が！？」
体が勝手に若の前に歩いて行った。
ドフィ「さぁ
案内してもらおうか」
カジンを見ると
カジン「あの女は俺のものだ
誰にも渡さねぇ！！」
爆弾のピンを抜いた
ドフィ「なっ！！」
自爆すると思っておらず焦った
『カジン
死ぬのはお前だ』
目の前に見えたのは銀色の髪
パリーン！！
鏡を割ってカジンと銀色の塊は外に落ちた
ロー「A！！」
ドフィ「は？
どうなってやがる」
ベビー5「Aの能力でどうにか若に伝えれたんだけど
壁に鍵がかかってて
手錠とれたの」
ドフィ「それは良かった
じゃなくてあれやばいんｊ‥」
バーン！！
爆発の音が聞こえた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神崎麻尋@まっさん - マ、マシロww 僕、麻尋(まひろ)だから、双子みたいww (2018年7月19日 20時) (
レス) id: 170f7a55c4 (このIDを非表示/違反報告)
りり - あの女ムカつきますね！続き楽しみにしてます！ (2017年3月27日 1時) (レス) id: 8328bf08b1 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - この作品大っ好きです！これからも更新頑張ってください！ (2017年3月10日 16時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
アルナ(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください(*⌒▽⌒*) (2017年3月2日 22時) (レス) id: fb138e8fae (このIDを非表示/違反報告)
リンネ(プロフ) - この話好きです。 更新頑張ってください (2017年1月13日 1時) (レス) id: 47e288549c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：shark | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年4月5日 23時
