ニホン？ ページ3
『つまり日本なんて国聞いたことないと』
ドフィ「あぁ」
沈黙
ディアマンテ「…仮にお前の国が無かったとして
それはなぜだ？」
『いやいや分からないから悩んでるんでしょ
空気読みなさいよねぇもう』
後半はふざけ半分だった
『おふざけはこのぐらいにして地図見せてください』
「「「ふざけてたのお前！！」」」
本当によくはもりますね
何やかんやで地図持ってきてくれた。
『…イーストブルー？
ウエストブルー？』
頭に？を浮かべてるA
ドフィ「太平洋？大西洋？」
紙に地球の地理を書くとあっちはあっちで頭に？を浮かべてる。
『…どうやらここは
僕の世界とは違うみたいですね』
地図を持ち立ち上がったA
窓を見て何かを考えてる
ドフィ「今の口ぶりからするとお前異世界人か？」
『そうみたいですね
・・それが何か？
僕は自由になってうれしいです』
カサカサッと顔に蜘蛛のような模様が動いて這い上がってきた
ドフィ「！！」
『あぁ
これ？
これは僕もよく分からない』
頬を触って蜘蛛を撫でた
蜘蛛には触れることが出来ず蜘蛛は首から服の下に這っていった。
ドフィ「肌の中に居るのか？」
『さぁ
僕もよく知らない』
長い白銀の髪を持ち上げ手首に巻かれてるハンカチで縛った
『えっとここは海だから
飛べばいいや』
窓から飛ぼうとすれば
ガシッ
ドサッ
首根っこを掴まれて椅子に座らせられた
『はい？』
ドフィ「フッフッフッ
異世界人か
面白い」
顔の目の前にいるのはドンキホーテ・ドフラミンゴの顔
ドフィ「トレーボル
こいつの言ってることが本当か調べておけ」
トレーボルは走っていった
後ろを追うようにピーカとディアマンテもついて行った。
ドフィ「誰か医者を呼べ」
『医者？』
何故か医者を呼ばれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神崎麻尋@まっさん - マ、マシロww 僕、麻尋(まひろ)だから、双子みたいww (2018年7月19日 20時) (
レス) id: 170f7a55c4 (このIDを非表示/違反報告)
りり - あの女ムカつきますね！続き楽しみにしてます！ (2017年3月27日 1時) (レス) id: 8328bf08b1 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - この作品大っ好きです！これからも更新頑張ってください！ (2017年3月10日 16時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
アルナ(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください(*⌒▽⌒*) (2017年3月2日 22時) (レス) id: fb138e8fae (このIDを非表示/違反報告)
リンネ(プロフ) - この話好きです。 更新頑張ってください (2017年1月13日 1時) (レス) id: 47e288549c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：shark | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年4月5日 23時
