トリップ少女は降ってきた？！

デレ ページ20

『ロー君どこ行くの？』

ロー「外」
行き成り服の裾を掴まれた

ドフィ「待て
　 お前に話がある」
Aを指さした

『ん？
　OKOK』
ローに目配せした

ロー「分かった」
ローは外に行ってくれたよ

『で？』
気付けばドフィと二人だし

ドフィ「…似てる」
行き成りなんよ？

『はい？』

ドフィ「Aと…」

『確かに僕はAだよ』

ドフィ「え？」

『(ニコッ)』
微笑んだ

ドフィ「嘘だろ」

『でも人違いだね
　僕は君に会ったことないよ』
嘘をついた
ごめんね

ドフィ「そうか」
若は残念そうにうつむいた

『君の事なんて呼べばいい？』

ドフィ「若様、若、ドフィ
　 何でもいい」

『じゃ若で』

ドフィ「分かった」
Aは窓から出てローの横に座った

ロー「話し終わった？」

『うん
　…寂しかった？』

ロー「まさか
　 …ちょっと」

『ハハハ』
デレた

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