二代目東京卍會 ページ38
《翌日》
プルルル…
ん?
誰だ………?
『もしもーし』
《Aさん!》
『タケミっち?』
《はい。お時間良いですか?》
『良いよ〜。どうしたの?』
《関東卍會、ご存知ですか?》
『勿論。万次郎が率いるチームだもの。で、どうしたの?』
《明日、オレは……いや、オレ“達”は関東卍會とぶつかります。
“二代目東京卍會”として》
『二代目…。タケミっちが総長か』
《はい。オレはマイキーくんをぶっ飛ばします!》
『はは!良いね。気合い入ってる』
《止めたりしないんですか?てっきり止めるかと…》
『タケミっちは万次郎を救おうとしてくれている。
止める理由なんてないよ』
《!》
『万次郎は強い。頑張って。万次郎を救えるのは、タケミっちしかいないから』
《ありがとうございます!》
『報告、よろしく』
《はい!》
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ゆるんるん(プロフ) - 七星 麗華さん» コメントありがとうございます!!神作品⁉︎大好き⁉︎本当にありがとうございます!!更新頑張ります! (2023年4月21日 19時) (レス) id: f0003e0450 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華(プロフ) - 神作品… !大好きなお話です!これからも更新頑張って下さい! (2023年4月21日 17時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆるんるん | 作成日時:2023年1月29日 19時