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花)6話 ページ6

花「お前なんか俺に言うことねえのかよ」


『いやぁ、面目ない(´・ω・`)』


あの後、見事にのぼせました。どうもAちゃんだぜ。
今はもう温泉からは上がってお布団の上なのです。ちなみにまこにぃは私の目が覚めてからずっとこうです。仁王立ちに腕組みという王道スタイルです。


花「たく……お前を運ぶ俺の身にもなってくれよ……」


『う、そんなに重かったのか……』


花「そうじゃねえよ!!お前の裸見ないように運ぶのが……って、もういい。お前は寝ろ」


まこにぃは顔を茹で蛸みたいに真っ赤にしてそう言った。


『まこにぃものぼせたの?顔赤いよ??』


花「うるせぇバァカ。……早く寝ろ。疲れただろ。……フハッ、昔はよくこうしてAの頭撫でて寝かせてたよなァ?」


まこにぃが私の頭を撫でる。
時折髪を梳くようにする仕草は小さい頃と同じで。


『まこにぃ』

 




 




すき。

 





 





ああそうか。
これはきっと恋、なんだなあ




 

?)……→←弥)5話〜って、なんか面倒くさくなってきたな……



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設定タグ:黒子のバスケ , 花宮真 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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クロユリ_Leia - これは!!死ぬ!!ボクこのまま天に召されちゃうっっ!!従兄弟同士の恋だなんて大好物だぜグヘへ。 てことで更新待ってますよ、鬼のような形相で待ってますよはい。← ごめんなさい。天使な笑顔(ナルシスト)で待ってますよ(キリッ (2019年7月6日 21時) (レス) id: cb3cd906f4 (このIDを非表示/違反報告)
赤根秋華 - 先が気になります!これからも頑張ってください (2016年10月11日 11時) (レス) id: ef413b47ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天ノ狩 ごんた | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年10月10日 19時

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