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ダテメガネ 28 ページ29
櫻「…はい、鬼は小野さんでーす」
「「イエーイ！」」
櫻「隠れる場所はホテルの中。
勿論、トイレなど個人しか入れないところは駄目です。
あと、一般の方々の迷惑にならないこと！」
「小学校の先生…」
櫻「鬼は見つけたら、見つけた人と他の人を探してください。
15分の間に全員見つけられたら鬼の勝ちです。
始めに3分とるので隠れてください。いいですね？」
「「はーい」」
櫻「では、小野さん目隠しして…
3分、よーい…スタート！」
「なんかわくわくする…」
なんて言いながら、始めた1階から3階まで来た。
どこに隠れよう…
『こっちこっち！ さくちゃん！』
さくちゃんって呼ぶのはこの世でただ一人だよ…
「福山さ…わぁっ！」
福「もう3分たってるよ？」
「あ、はい。ありがとうございます…」
ぐいっと強引に引っ張られて隠れたのは通路の端。
他より暗くて、段ボールが山積みになっている影に隠れた。
「あの、ベタすぎて見つかりません？」
福「大丈夫だって〜」
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爽月 - アオイさん» コメントありがとうございます！了解しました！ (2017年3月7日 19時) (
レス) id: f28f703283 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 徹也君多めに出してほしいです！(-人-;)大好きなんで・・ (2017年3月5日 20時) (レス) id: 31caa3964d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爽月 | 作成日時：2017年3月1日 22時
