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まっくろ5 ページ7

赤「......おい時雨部活終了後に少しいいか?」

え?もしかしてもうバレちゃった?

貴「え?あぁ、うんいーよ?」

まぁいいや赤司だけなら大丈夫...








ーーーーーーーー部活終了後ーーーーーーーーーー









貴「で?話って何?」

赤「時雨、何か隠し事はないか?...そうだな、例えば『目』のこととか?」









貴「やっぱりバレてたか...持ってるよ『烏の目』をね.....気持ち悪いよねこんな烏だなんて.....」

赤「誰がそんな事言ったんだい?俺は烏を蔑んだりな んかしない...むしろカッコイイと思うくらいだ」







貴「へ?...........今まで...そんなこと言われたのは..........はっはじめてだよ?どうせ赤司も敵何でしょ?」



赤「今まで何があったか知らないが俺は時雨の味方だ......絶対に...」



貴「......皆にも話さなきゃ..だ.......め...だよね」



赤「時雨がそうしたいならそうすればいいさ
俺は言いふらす訳では無いからな」



貴「っ! うん!ありがとうっ 明日...明日の昼休みに言うよ!」



赤「....あぁ、頑張れ」

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作者名:アルテミス | 作成日時:2016年9月13日 19時

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