黒「好みによると思います」 ページ8
紫「なんの話〜?」
背後からヌッとやってきた紫原
黒「紫原くんおはようございます」
紫「おはよ〜」
それぞれおはようと言い合った
紫「んでなに?」
黒「灰崎くんの好みを先程聞いてきたんですけど、その好みに白石さんが当てはまるかはまらないかを話してました」
紫「あー崎ちんか、好みなんだったの?」
黒「工□い女性です」
そういうとじーっとAを見る
『敦はわかるよね!私のこのナイスバディな身体から溢れ出る工□さ』
桃「プッ」
『笑うんじゃねぇ!』
紫「えーわかんないかなー」
『もー!誰もわかってくれやしない!』
黄「わかるも何も元からないっスから……」
『そんなことないでしょ!なぁ大輝!』
青「そこで俺に振るなよ、俺もわからねぇわ」
『えぇ………かなちい……』
紫「てか、なんで崎ちんの好みがAちんに関係あるの?」
青「そこからか」
黄「Aっちが祥吾くんのこと好きなんスよ」
紫「え、まじ?」
黄「まじっす」
うげーって感じの顔をしてAを見る紫原
『なんだよその顔は』
紫「いやだって、俺勝手に峰ちんのこと好きなのかと思ってた」
『は?大輝?』
青「なんで俺」
紫「だってずっと一緒いんじゃん」
『それ言ったらさつきも一緒いるけど』
紫「さっちんは黒ちんいるし」
『まあそこも付き合ってはないがな』
桃「コロスゾ」
『ハイ』
ほんとにさつきには弱いな
71人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんや(プロフ) - ちひろさん» コメント嬉しいです(*^^*)ありがとうございます! (6月20日 12時) (レス) id: 74b03955d6 (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ - 夢主の性格好きすぎるww続きめっちゃ楽しみ〜!!応援してます!!!♡ (6月18日 22時) (レス) @page9 id: b4b712fe85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りんや | 作成日時:2023年3月24日 2時