絶対私の方が可愛いんだから！【黒バス】

『可愛いよなぁ？』 ページ13

青「あ、テツ戻ってきた」

　
早歩きでテツは戻ってきた


『なんて？』

黒「赤司君たちの言う通りでした」

『え』

黒「青峰君と付き合っていると思っていたそうですよ」

『オーマイガー！』


膝をつき項垂れるA


桃「そう落ち込まないで」

黄「そうっすよ！誤解が解けてよかったじゃないすか！」



さつきと黄瀬の励ましで、ムクリと立ち上がった



『ポジティブに考えるとそうだな！』

青｢早えぇ｣


切り替えだけは早えな



『んじゃ、スポドリ作ってきますわ〜』

桃「私も」


二人は体育館から出て行った


紫｢切り替え早すぎでしょあれ｣

黒「本人がいらっしゃらないので言います」

赤「どうした？」


テツは少し驚いた顔で俺らに話した


黄「まじっすか！」

緑「？」


緑間はわかっていないようだ

正直俺も驚いている。



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『それでさあ、祥吾くんに今日スポドリ渡せたんだぁ』

桃「いつも私からもらってたもんね」

青「へーよかったな」

『少しでも話せたらすごい嬉しい、それだけで一日ハッピーに過ごせる』

桃「ほんと単純なんだから」


さつきがクスクスと笑う


『単純だも〜ん』

青「お前は単純すきる」ﾁｮｯﾌﾟ

『いてっ』

緑｢何がだ？｣→←赤「綺麗だと思うよ」

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