さとみのリアコで彼女やってて、友達の人生に爆弾を投下しました (ページ13)

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Aside

コ「A…お前自分の罪状は分かってるな？」
「なんのことやら」
コ「よし、有罪処刑」

せっかくのさとみとの接触イベントをこいつは避けやがった
その上なんか怒鳴られてる

コ「ふざけんな、私は推しと接触することなく
認知もされず変態的に推しへの愛を叫び、顔無しモブのzぐらいのポジションを望んでいるんだ
お前はそれをよく知っているはずだよな？
それがなんだ？
果てには、推しとの接触イベント？

ほら、私に言うべき言葉があるよなぁ？」
「人生楽しそうでいいね」
コ「お前正気か？はっ倒すぞ」

なんか壁ドンされかけてるけど私同性にされる趣味はないんだ

「………諦めよ」
コ「無理だわ」
「大丈夫、さとみに惚れなきゃ殺さない」
コ「惚れる未来はないし、11歳も上好きになんねぇよ」
「メンバーに惚れても殺すけど？」
コ「忘れてるかもしれないけど、私彼氏いるよ？
めっちゃ一途だけど？なんなら依存しそうですけど何か文句でも？」

そういえば彼氏いたなこいつ
もうちょっと進展してくれたら面白いのにな

コ「つーか、自分と推しの恋愛とかマジで地雷も地雷だからやめてくんない？」
「なんで？」
コ「夢をみんのは夢小説だけにしとけ」
「ちなみにこれは現実ね」
コ「そうだった…」
「あ、さとみが“俺たちの裏垢通す？”だって」
コ「ちょっと日本語わからない」

こいつ壊れてる上についに日本語もわかんなくなった？
中国語で話したほうがいい？

こう見えて一応ハーフなんで

「あー、なんか私通して話すのめんどくさいんだって」
コ「話す気がないってこっちの意思は尊重されない感じね」
「わかってる？……………こっち側に居る限りネタが耐えないのよ？」

あ、今ココ絶対魅力的って思ってる