歌い手でセンラーの私が幼馴染の身内が○○だった件について 【センラ】

もう時間！ ページ29

栞菜side



耀登くん･･･w


ありがとw


こんなにも、応援しているなんてw


しかも、 fan@チョコ @fan_dsk のひとは、


耀登くんだと分かった。


頑張んなきゃ。


配信してるのに、私がチロルってこと気づいてない。


鈍感なんかなww




『もうこんな時間！』



時計を見ると、指していたのは、6時半。



耀登「ほんとじゃん！帰るかー。」



お会計をして、お店をでる。



家も近いから、そのまま一緒に帰る。




『耀登くん、いつも女子に追いかけられてるよねw、
今とかも、だれか追いかけてんじゃ？w』



耀登「うん。確かに。てか女子嫌い。」



『じゃあ、なんで私とか、華帆と喋ってるの？』



耀登「栞菜達とかは、オラオラ追いかけ来ないじゃん。
オラオラ系女子とか、肉食系女子とか、嫌い。」


『オラオラ系女子ww』


喋ってると家にあっという間に着いた。



耀登「あのさぁ、LINE交換しよ。」



いいよ と言って、追加した。



耀登「じゃあな！久しぶりに話せて楽しかった！」



『私も！これからもよろしく！！』



耀登「おう！」




バイバイして、家に入った。


耀登くん、昔と変わってないなぁ。

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