歌い手でセンラーの私が幼馴染の身内が○○だった件について 【センラ】

校門 ページ25

栞菜side



今から部活ー。


頑張るかぁ！



今日も耀登くんにまとわりつくギャラリー多いな。



いつも通りの練習をこなしていく。



シューティングも自分の不得意のところで打つ。



大会までには、確実にしなきゃ。



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部活が終わり、部室で着替えている。



先輩「そういえば、栞菜。何実行委員になったの？」



『ソーラン節実行委員です！先輩は何になったんですか？』




先輩「私は体育実行委員になったよ！」




後輩「私もです！先輩！よろしくお願いしますね！w」




先輩「任せとけー！」



『じゃあ、お先に失礼しまーす！お疲れ様です！』



先輩、後輩「お疲れ様(です)！！」



校門に向かう。


すると、耀登くんがいた。



『ごめんね。ｵｸﾚﾏｼﾀ。』


耀登「ぷはww、そんな待ってないから大丈夫だよ。とりあえず、どっか話せる場所に行こ！」


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私は、ただいま耀登くんと歩いています。



とっても静かで気まずいですw



耀登「ここ寄ろう。」


急に話したから、ビクッ( °_° )ってなった。


『う、うん。』

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