【ワンピース×文スト】重力遣い、海賊と出会う。

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俺が考えてると、ルフィは玉へ質問する。
　

　

　



ルフィ「おい、たま。お前が待ってるエースって
“ポートガス・Ｄ・エース”か？」
　

　





その質問に、玉は苦しみながら頷く。


　
　


お玉「ケホ…。知ってるでやんすか…？
るふぃのアキニ…」
　
　


ルフィ「うん」

　
　


天狗「本当か？奴は今どこに居る？」

　


ルフィ「知らねえ。でもエースは俺の大事な奴なんだ」
　

お玉「だいじな…？」
　

　
　



ルフィ「エースは約束は必ず守る。
だから信じて待ってろ」
　
　

　

その言葉に玉が笑うのを見てから
俺は静かに言ッた。

　
　
　
　

　
　



　









「おい、そろそろ寝かせてやれよ」
　
　

お玉「中也のアニキ…」

　
　

　

俺の言葉を聞いた玉はすぐに寝た。
　






中也(医療知識は並にしかねェが
役立たねェ訳はねェだろ)
　
　

　
　
　

　









「投与する薬はあるのか？」
　
　



天狗「此処ではそんなもの揃えられん…」
　
　




「そうか。じゃァ先ずは布団に持ッてくぞ」
　
　
　



ルフィ「中也、チョッパーみてェだな！」
　















「‥‥‥早く行くぞ」



天狗「こっちだ」
　
　












天技は飛徹と名乗り、俺達を案内した

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