関西弁マネの秘密＿【ハイキュｰ !! 】 (ページ2)

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自己紹介と偽名騒動ページ2

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実名 : 宮 A

この時点で誰と兄弟かはわかると思います、。

偽名 : 百瀬(ももせ) A

青葉城西高校1年生

男子バレーボール部マネージャー

2人の兄とは違い、紫と海月が好きな彼女は黒に毛先が紫のグラデーションのロングである

マネ業の時は一つに括り、それ以外は下ろしていたり巻いたりしている。

兄弟とは馬鹿なことするほど仲が良いので引越しした後も普通に話す

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～ある日の宮家～

『なぁ、私苗字変えようと思ってんけどいい案ある？』

「「はぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！？」」

蒸し暑い夏の日差しに叫び声はアカンて

侑「どういう事やねん！！！苗字変えるって！！！！」

『喧しいわ、やから…』

治「A、苗字変えるとか俺は許さへん！！」

『やから！！！聞け言うてんねん！このツインズ！！！』

と言い頭をグーで殴ると静かになってくれたので説明しようと思うわ

「やからな、宮A。ってええんよ、めちゃくちゃ好きやで？でもな、転校生が自己紹介で「宮Aです！仲良うしてください。」って言うてみ？？あの消えたバレー選手がなんでここおんねん！って話になるやろ。せやから、転校先では苗字変えたい思ってん」

治「ほーん。なるほどや、ええけど。ええけどな？俺が苗字決めるわ」

『いやアンタが苗字決めたら最悪な事なるけん辞めてや』

侑「俺は許さへん！！Aが苗字変えるとか嫌や！！！」

『うっさいねん。もう母さんには許可取っとるし、何なら候補もあんねん！！

侑「なんや！候補あるんか！！？言うてみ！どうせろくでもないやつなんやろ！！」

『聞いて驚くなや…

　百瀬が候補やねん』

と自分でも分かるほどのドヤ顔をしてみせた

治「なんや、たいしたもんや無いやんか。何をそないドヤってん」

と苦笑する治

侑「お、おま！！！！！！百瀬ええな！！許可したるわ！！！最高か！！！」

と、とても叫び喜ぶもう1人の兄

治「あ？百瀬のなにがええん？？」

とまだ分かっていない治

『せやから、百瀬ってな。________ 、やねん…』

と途中から笑ってしまった私とにやける治

治「よし、A。俺も許可したるわ」

『ありがとな』

2人にお礼をし、また荷造りへと戻った

「 ________ 、やねん… 」

本編にて偽名を許された理由が明らかに…！！！

fin ＿＿＿＿