検索窓
今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:31,542 hit

graduation2 ページ24







A「え、なにこれー、ダサいー」

成宮「…んなこと言わずにいいでしょー?」



そう、Aとデートするのが初めてで、すっごく喜んでて、お揃いのキーホルダー(サボテン的なやつ)を買ってとおねだり。



A「…私、こっちがいいー。」



そう言って選んだのは、可愛いクマさんのキーホルダー。
…いや、俺がつけるの恥ずかしいのよ。


…いや、でも、Aとお揃いなら…




成宮「しゃーなしでそれにしちゃる。」

A「はっ。何その上から目線。」



Aと二人で笑いあいながら、クマさんのキーホルダーを購入しました(笑)



…そして、夕焼けの空が目立つ時間。

Aは俺に言った。



A「…ふふふっ!…鳴ちゃん、ちょっとこっち来て。」




graduation3→←graduation1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
205人がお気に入り
設定タグ:ダイヤのA , 成宮鳴 , 御幸一也   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:苺兎 | 作成日時:2017年2月5日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。