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graduation2 ページ24
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A「え、なにこれー、ダサいー」
成宮「…んなこと言わずにいいでしょー?」
そう、Aとデートするのが初めてで、すっごく喜んでて、お揃いのキーホルダー(サボテン的なやつ)を買ってとおねだり。
A「…私、こっちがいいー。」
そう言って選んだのは、可愛いクマさんのキーホルダー。
…いや、俺がつけるの恥ずかしいのよ。
…いや、でも、Aとお揃いなら…
成宮「しゃーなしでそれにしちゃる。」
A「はっ。何その上から目線。」
Aと二人で笑いあいながら、クマさんのキーホルダーを購入しました(笑)
…そして、夕焼けの空が目立つ時間。
Aは俺に言った。
A「…ふふふっ!…鳴ちゃん、ちょっとこっち来て。」
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作者名:苺兎 | 作成日時:2017年2月5日 20時