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さとみside
あーやべ。
俺の家なのに緊張する。
今日のために映画もちゃんと何種類か用意したし、親もいないから大丈夫だろう。
どの映画がいいのかなと思い聞いてみたら
ななかがさしたのは
感動ものの恋愛映画。
へ〜、こういうの見るんだね。
とか思いながらかける。
ラストのクライマックス!!
やば...。
俺ってこんな涙脆かったっけ?
グスッ
え?
ななか?
まさかの号泣。
でも、それでも可愛くて、守ってあげたくて、
ついつい、腕を引っ張って俺の腕の中へ入れてしまった。
案外、涙脆いんだな。
やばい照れる。
ちょーぜつ恥ずい///。
ずっとこのままでいいと思った。
俺はとてつもなくななかが好きだ。
ななかも同じだったらいいのに...
なんてね。
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作者名:nana | 作成日時:2020年3月7日 14時