27話 ページ28
ハーツラビュル寮
今日は勉強会当日である
『うっひゃーーー！』
リドル｢そんなに驚くかい？ディアソムニア寮も随分立派だと思うけど…｣
『寮への扉の鏡から建物までの近さに感動してる』
リドル｢そこ!?｣
｢ツイステ 寮 建物 画像｣と検索してみるといい
他の寮とレベチでディアソムニアだけ建物がめちゃくちゃ奥にあるのだ
Aも毎朝(何でこんな鏡から離れたとこに寮立てるかなぁ)と悪態をつきながら登校している
リドル｢立ちつくしてないで、早く行くよ｣
『うーい』
｢寮長、おはようございます！｣
｢え、寮長と一緒にいるの特待生じゃね？｣
｢マジで!?特待生と仲良かったのか寮長！｣
｢寮長ズり〜｣
ん？
『リドル寮長だったの!?』
リドル｢知らなかったのかい!?｣
『そんなの聞いてなーい』
？｢結構有名だぞ？｣
？｢リドル君は入学してから1週間で寮長になったからね〜｣
『はぁ？ディアソムニアの情報の遅さ舐めんな？』
？＋？｢ﾌﾞｯｯ｣
『って、どなた？』
リドル｢この2人は今日一緒に勉強すると言っていた2年のトレイとケイトだよ｣
トレイ｢トレイ・クローバーだよろしくな、でこっちが｣
ケイト｢ハイハーイ！ケイト・ダイヤモンド君で〜す、ケイト君って呼んでね、ケー君♡でもいいよ、というか君噂の特待生のAちゃんでしょ〜？ディアソムニア寮なのに面白いね〜ねねね、一緒に写メ撮ろ〜よ｣
そう言ってカメラを構えるムシュー・陽キャ
ルーク先輩この人のことなんて呼んでんだろ
『ん？いえーい』
ケイト｢Aちゃんノリいーね♪あ、これマジカメ上げていい？｣
あ分かったムシュー・マジカメだ(正解)
トレイ｢ケイト、初対面の後輩にあんまりグイグイいきすぎるなよ｣
絶対トレイ先輩ママ属性だろう
多分口調柔くなった中也といった感じか
リドル｢君たち、お喋りもいいけど勉強する為に集まったことを忘れてないだろうね｣
『あ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
