20話 ページ21
ポムフィオーレ寮
ここまで来るとキャラ濃いというより存在が濃いの域まで達している
何？ロア・ドゥ…？何て？
？｢君はヴィルが前に話していた特待生じゃないか｣
『1年のA・ステラーです』
？｢私はルーク・ハント、美を求め、美を助くことを人生のテーマとする
本当に濃い、直視出来ないレベルで濃い
といった具合で自己紹介を済ませ、そこからAは完全に着せ替え人形と化した
2時間後(A内時計)
ヴィル｢まぁこれで里芋とさつまいもを掛け合わせて作った品種改良の芋ぐらいにはなったわね｣
『何か最初より不味そう』
里芋とさつまいもの掛け合わせ？食べたことは無いが絶対にリリアの料理には劣るだろうがゲテモノだろう
ヴィル｢あとは本題の中身の方だけど…礼儀作法はやれと言えば出来るのよね｣
一応この女腐っても魔法局幹部補佐である、しかも太宰の
お偉いさんとの会食に出ることなんて日常茶飯事なのだ
Aは見たか、とでも言うようにドヤ顔で出されたパスタを食べている
ヴィル｢じゃあ問題は口調と腐りきった食生活ね｣
『え、』
ヴィル｢1度、大食堂でAを見かけたことがあるから知っているけど、アンタいつも大食堂で何食べてるのか言ってみなさい｣
『ポン菓子』
ヴィル｢明日、昼休みに私の所にいらっしゃい、"人間の"3食生活というものを教えてあげるわ」
やべぇ死んだ
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マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
