【あんスタ】Knightsファンのモブは今日も元気に推し事してます!!【朔間凛月】

24話〜!! ページ28

英「そうか、それはすまないね。」

『はい、ありがとうございます。……えっ!?』ガクッ

凛「はい、捕まえた〜♪」

『凛月君!?』

なんと、凛月君に捕まってしまった←
オーマイガー←
そして抱きしめられてころんでいる。
やばい、死ぬぞ←

英「北斗君逃げなくていいのかい??
多分彼もう逃げられないと思うよ。」

北「あ、あぁ。ありがとう、朔間。」ダッ

『あ!!逃げた……』

くそっ、１ヶ月我慢したのに〜!!
逃げられたじゃん……
でも今は今で大分無理←
心臓破裂するよ、心臓に悪すぎる←

凛「もう……そんなに怒らないでよ……
みっちゃんは俺よりあの北斗ってやつの方が良かったんだ??」

『いや、断じてそんな事はないよ!?』

推しと北斗だったら推し選ぶわ←
てか紅茶部の皆様何故助けないのだ。
天祥院先輩と僕一応前仲間だったよね!?

英「あぁ、ごめんね。闇夜君。
今の凛月君はどうにも扱えないからね。」

創「そうですね、凛月先輩いつも闇夜先輩の事話してましたからね。」ニコッ

あ、天使の笑顔が……←
待って、凛月君が僕の事話してたってどゆこと。
What?

『それどういう事!?』

凛「みっちゃんうるさい……
ん？普通にみっちゃんの事話してただけだよ??」

『そんなに軽く言うことか!?』

無理←
恥ずかしい…
推しに自分の事話されてるって大分あれだな…

さすがにデュエルが終わって少し経ってるから冬に近い。少し寒い位だが凛月君のせいで今はめっちゃ暑い←

『そろそろ戻ろうかな。』

凛「だーめ、今日は紅茶部にいて。
一緒に帰ろ??」

『うん』

推しのだーめ、が大分刺さった人←
もう何しても尊いなこの人←

とか思ってたらずっと抱き枕にされてました←

あ、晃牙君からLINE。
明日UNDEADの練習見に来い。
か。

え、めっちゃ行きたい。
行きたすぎる。どうしよう正直選択肢が行くしかない事になってる。

よし、了解とだけ返して僕は凛月君を起こした。

凛「帰ろっか。」

『はい！』

大分放課後に体力を使う事となってしまった。
大人しく家に帰ろう……
ーーーーーーーーーーーー
『またね』

凛「うん、また明日〜♪」

さて、帰ってきた。
あれ？靴が1個多くない？
誰か来てるのかな??

『ただいま〜。』

泉「みっくん!!おかえり〜♡」

『泉お兄ちゃん!?』

伊「お！碧月!!おかえり。」

『兄さんなんで泉お兄ちゃんいんの!?』

伊「え？今日お泊まり会するんだぞ？
3年みんなで。」

『はぁぁぁぁぁぁあ!?』

波乱万丈な1日はまだ続くようです。

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