【あんスタ】Knightsファンのモブは今日も元気に推し事してます!!【朔間凛月】

13話!! ページ15

『あ……どうしよう……』

英「それなら僕から渉に言っておくよ」

天祥院先輩ありがとうっ!!

『ありがとうございます!!』

な「そうだ、今からちょっと話していくか??
臨時ユニットでも仲間なんだからさ!!」

紅「いいな、賛成だ。」

英「それはいいね。闇夜君なんかは他学年だしね」

レ「そうだな!!よろしくな〜!!ミッツ!!」

『よろしくお願いします!!
仁兎先輩、紅郎先輩、天祥院先輩、月永先輩!!』

レ「月永先輩じゃなくて、レオでいいぞ〜!!」

『え……月永レオ先輩??ですか？』

レ「そういう事じゃなくてな〜」

ん？下の名前??
神々しすぎて無理←

レ「レオ先輩!!さんはい!!」

『れ……月永先輩!!』

レ「今いいかけたよな!?」

無理!!言い直しちゃうもん!?
いや、マジで……

レ「レオ先輩!!」

『レ……月永先輩!!』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こういうやり取りをして47回目

レ「レオ先輩!!」

『レオ先輩!!』

な「おっ!!やっと言えたな!!」

紅「まったく、いつまでかかるんだよ……」

英「なんでそんなに呼べなかったの??」

『推しのグループのリーダーさん普通下の名前で呼べます??』

あ、やっべ。
つい本心が←

な「へ？推しのグループ??」

『あ、あの……いや……』

ヤバっ

レ「お前、Knights推しなのか??」

紅「マジか。ナイトキラーズ大分酷じゃないか？」

『大丈夫です!!お受けした物はきちんとこなします！』

英「ふふっ、ちゃんとしてるね」なでなで

『子供扱いしないで下さい〜??』

な「まぁまぁ、碧月ちん後輩なんだしさ!!」

『でも一応助っ人なので出番は無いに等しいですよね？』

レ「いや、ミッツはテンシが体力的にダメになった時
の最終手段だ。」

最終手段……か……


『ふむふむ』

紅「だから、レッスンもちゃんとするぞ」

『はい！頑張ります!!』

頑張るしかない!!紅郎先輩には世話になってるし!!

な「頑張ってな〜♪ちゃんとお前の事はトップシークレットにしとくからなっ!!」

『助かります!!』

レ「じゃあ明日からレッスン開始だ!!」

ついていけるように頑張らないと……!!
Knightsの方々には申し訳ないけど……
容赦せず戦うしかない。



デュエル1週間前


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いきなり原作入れてすいません!!
これからはデュエル編に移ります!!

14話ですよっ!!→←12話っすよ〜✩

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