55話 ページ7
「え、明日?」
鞠莉《そう、曜がバイトするらしいから
手伝おうって
だから、朝の9時にきてね?》
「はーい」
びっくりした…
善子の羽、拾い終わって
やっと帰って来たと思ったら
明日バイトかぁ…
私にも給料入るよね、10万ぐらい←
それは無いかな…
まあ、もう疲れたし…早く寝よ
.
.
.
で、朝の9時に来いっていわれたから来たのに
私空気←
鞠莉『ぷぷぷっ、まさかねぇ…』
果南『あのダイヤが』
鞠莉『ダイヤちゃんって呼ばれたいなんて』
ダイヤ『だから、呼ばれたいわけじゃあ、ありませんわ!!
メンバー間に距離があるのはいけません!』
鞠莉『うらやましいんだぁー…!』
「あのーこの状況を説明してもらっていい?」
鞠莉『あぁ、そーりーそーりー』
果南『ダイヤがねーみんなにダイヤちゃんって呼ばれたいんだって!』
「ダイヤが?」
ダイヤ『だから!呼ばれたいわけじゃっ!』
鞠莉『はいはい
だからね、Aに手伝って貰いたくて』
「私?なんで、私が」
鞠莉『だって、Aいろんな人とすぐ仲良くなるじゃない?』
果南『ダイヤの事もすぐに呼び捨てしたんでしょ?
なかなか高度な技だよ』
そうなのかな?
私は美少女と話したい一心で
話してるから←
鞠莉『ダイヤに仲良くなるコツ
教えてあげてよ』
「えぇー?
んーそうだなー…
ちゃん付けで呼ばれたいなら
自分からちゃん付けで行ったほうが良いんじゃない?」
ダイヤ『私が…ちゃん付け……?』
「そうそう!」
鞠莉『1個目からハードねぇ…』
果南『ダイヤには難しいかなぁ…』
「そう?」
鞠莉『あのダイヤがちゃん付けできるとは、思えないけど…』
果南『あっ、千歌たちきたよ
私達も行かなきゃ』
17人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*さおまる*(プロフ) - なかつんさん» ほんとですか!?すいません、直させていただきます。 (2018年1月12日 21時) (レス) id: b8bef851fa (このIDを非表示/違反報告)
なかつん - メンバー10人なのに所々9人になってる所あるよ〜(`・ω・) (2018年1月12日 7時) (レス) id: 120a2fc3ae (このIDを非表示/違反報告)
*さおまる*(プロフ) - 梨さん» ありがとうございます!これからもがんばります!(*´ω`*) (2017年12月2日 19時) (レス) id: 03d62f065b (このIDを非表示/違反報告)
梨 - これからも頑張ってください! (2017年12月2日 19時) (レス) id: 34cd1dce8f (このIDを非表示/違反報告)
梨 - 面白いです! (2017年12月2日 19時) (レス) id: 34cd1dce8f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ