【ラブライブサンシャイン！】私たちの一歩 Part2【2期】

91話 ページ45

「なぁーんで、1年生が買い出しなの？」





善子『そーよ！私はリトルデーモンの事で


手がいっぱいなのに！』






ルビィ『しょうがないよ、一応後輩だし』






でも、それだったら権力の暴力じゃん！←








花丸『それに



今のAqoursを作ったのは、千歌ちゃん達2年生の3人』






ルビィ『もともと、Aqoursを作ったのは



お姉ちゃん達3年生3人だもん』






花丸『責任、感じてるずらよ』







「そうかなぁ…私はぁ…あんまり…」






ルビィ『Aちゃんは、上級生とも


凄く仲良くて



そーゆーの感じないのかな？』






花丸『Aちゃんは


意外と大きい存在なのかも知れないずら』






え、どーゆー事((






善子『でも、そんなの感じなくていいのに…



少なくとも、私は感謝しか…』







「おっ、善子が」





花丸『珍しく、本音ずら』






善子『う、うるさいっ！！


でも、本当でしょ？



千歌たちには感謝しかないもの』







ルビィ『ふふっ、何かいいなそういうの



支え合ってる気がする』





「いいね…」






善子『よしっ！いい事言ったご褒美に



餅巾着あげる！』





花丸『えー黒はんぺんがいいずらー！』





善子『それはだめっ！』





ルビィ『ルビィは卵！』





善子『それもだめっ！』





「じゃあ、餅巾着」





善子『それもだめ…ってあれ？』





「はっはっは、引っかかったな」←





ルビィ『ふふっ…』

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