【ラブライブサンシャイン！】私たちの一歩 Part2【2期】

77話 ページ31

怪我…




果南『だから、閉まっておこうと思ってたんだけど



最高のパフォーマンス…って言われたら



これしか思い浮かばなくなって』






「最高の…パフォーマンスだよ、それは」






果南『でも、鞠莉が怪我をしたのに


また、これをするなんて言うのは…』







多分果南ちゃんはマリーが怪我をしたことを自分のせいだと思って




トラウマになってるんだろうな







「マリーが怪我したのは…


決して果南ちゃんのせいじゃないと思うよ？」






果南『違う、だって私が届かないものに手を伸ばしすぎて…


鞠莉を傷つけた』








鞠莉『マリーがどうしたのー？』




ダイヤ『私達も混ぜてくださいな』








果南『ダイヤ…鞠莉…』







鞠莉『やっぱりそれしか無いわよね！』





ダイヤ『ですわね』








果南『やらないよ、それは





まさか、やるなんて言わないよね？』








鞠莉『やらないなんて言わないわよね？』






「やろうよ！」







ダイヤ『それに、今は9人ですし』





果南『でも、私たちが出来なかったことを



千歌たちに押し付けるなんて…








こんなノートっ！！』






「果南ちゃん！？」






そんな…ノートが…海の中に






鞠莉『っ！！』





マリー！？




マリーもノートを追いかけて飛び込んじゃった…

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