【ラブライブサンシャイン！】私たちの一歩 Part2【2期】

62話 ページ15

ルビィ『……



また、雨が強くなってきたね…』






梨子『夜にかけて雨も強くなるって言ってたし…』





ダイヤ『無理に続けない方が良さそうですわね』





千歌『もうすぐ地区予選なのに…』





曜『入学希望者も、50人超えてきたんでしょ？』





「もうそんなにいってたんだ」




果南『まぁ、気持ちは分かるけど安全第一


今日の所は終わりにしよう？』






鞠莉『はいっ』





果南『なに…これ？』




カイロだ！



暖かいよね…





鞠莉『待てばカイロの日和ありってね！』





『『『あー…』』』






カイロじゃなくて甘露でしょ…




これだから外国人は((((





千歌『…じゃあ、帰ろっか』






ダイヤ『そうですわね、



雨がもっと強くなる前に帰りましょう』









.








千歌『果南ちゃんと梨子ちゃんは、うちの車ね！



よーちゃんも乗ってかない？』





曜『いいの？』





千歌『善子ちゃんは…』





善子『嵐が堕天使の魂をゆさぶる！！



秘めた力がこの身体に宿る！！』






千歌『ふざけてる場合じゃないよー』






千歌っちもばっさり言うようになったなー…




そんな君も好きだよ((





あ、私はマリーの車に乗ってる！





なぜならセレブ気分を味わいたいから←





ただそれだけ←





善子『拠点は至近距離にあります


いざとなれば瞬間で移動できますので』






「だから、

近いから大丈夫って言った方が早いって…」←





ルビィ『まぁ、すぐそこだし！』





「じゃねー」






ルビィ『ごきげんよーう！』

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