【ラブライブ】私はできません。

37.新生スクールアイドル ページ38

穂乃果『それでは！メンバーを新たに加えた


新生スクールアイドル


μ'sの練習を始めたいと思います！』





海未『いつまで言ってるんですか？


もう2週間も前のことですよ…』





もう、そんなに経ったんだ…





穂乃果『だって嬉しいんだもん！




じゃ、いつもの…


いち！』





ことり『に！』




海未『さん』





「よん」





真姫『ご…』





凛『ろく！』





花陽『なな』







穂乃果『くぅー！！7人だよ！7人！



アイドルグループみたいだよね！



いつか、この7人が神7とか、仏7とか



言われるのかなぁ…』






花陽『仏だと、しんでるみたいだけど…』





凛『毎日同じことで、喜べるなんて



羨ましいにゃー』






「後輩にバカにされてるよー」






穂乃果『いーのいーの！』






海未『良くありません！




しっかりしてください！』






真姫『それより練習、どんどん時間なくなるわよ』





凛『おおっ！真姫ちゃんやる気まんまんだにゃー！』






真姫『いやっ、私はべつに…』






凛『またまた〜！

この前みたよ、1人でこっそり練習してるところ！』






真姫『それはっ！



あそこのステップがあまりに酷かったから変えようとしてただけで』






「あっ…」






海未『へぇー…そうですか。



あそこのステップは私が考えたんですけど…』






真姫『えっ…』






凛『気にすることないにゃー！




真姫ちゃんは、照れくさいだけだよね！』






真姫、昔は正直だったのに





いつの間にかツンデレになっちゃって…






ことり『あー…』






穂乃果『ことりちゃん？』






ことり『雨…』

38.雨→←36.キレた

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す