【ラブライブサンシャイン！】私たちの一歩 Part3【2期】

136話 ページ43

鞠莉『みんな！』






あっ、マリーだ！







「どこ行ってたの？」







鞠莉『ごめんね、居なくなって



皆に話があるの』







ダイヤ『話…ですか』







鞠莉『うん、体育館に集まれるかな』









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ダイヤ『理事…？』






鞠莉『オフコース！


統合先の学校の理事に就任して欲しいって』







「ほんとに！？」







鞠莉『うん、ほら浦の星から

生徒も沢山行く事になるし


私がいた方が皆も安心出来るだろうからって』








千歌『じゃあ春からも鞠莉ちゃん一緒に学校に！

Aqoursも続けられる！？』







曜『いや、それ留年したみたいだし』






鞠莉『大丈夫、断ったから

理事にはならないよ』







「え…」







鞠莉『私ね、この学校を卒業したら


パパが薦めるイタリアの大学に通うの


だから後3ヶ月！ここにいられるのも』







千歌『そんなぁ…』






鞠莉『大丈夫、安心して！



心はいつも繋がってるから』







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ダイヤ『たまには、いい事言えるんですわね』






鞠莉『なにそれ、いっつも変なことしか言わないみたいにー！』






善子『その発言、自分で自分の首を絞めてるようにしか

聞こえないわね』







「そうだ、そうだ！」






善子『Aもよ』





「そうだ、そうだ！って…え？」←

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