【ラブライブサンシャイン！】私たちの一歩 Part3【2期】

134話 ページ40

理亞『で、何？そのふざけた格好は』






千歌『え？』






理亞『練習…するんでしょ？』







千歌『いやー…一応、お正月ということで…』







晴れ着、かわいいよね








理亞『さっさと着替えてこーいっ！！！』








「うぇーい」









.









.









.









.









千歌『うぅ…寒い……』








理亞『よく、あの姿で練習しようと思ったわね』








聖良『あはは…





でも…いい学校ですね……




私たちと同じで、丘の上にあって…』







曜『でも、なくなっちゃうんだよね』








聖良『え…』









鞠莉『今年の春、統廃合になるの


だから、ここは3月で the end(ジ・エンド)』







聖良『そうだったんですか…』








千歌『でもね、学校の皆が言ってくれたんだ



ラブライブで優勝して、この学校の名前を残してきてほしいって』









果南『浦の星女学院のスクールアイドルが



ラブライブで優勝したって


そんな学校がここにあったんだって』









あー…あれは感動したよね







さすが神モブっていう感じだった(((









聖良『最高の仲間じゃないですか




素敵です！』









理亞『じゃあ遠慮しないよ




ラブライブで優勝する為に


徹底的に特訓してあげる』







善子『まじ…？』





理亞『まじ』





花丸『まじずら？』






理亞『まじずら！！』







「私は今日お腹が痛いので見学…」






ルビィ『じゃあ、ルビィも…』







理亞『させないよ？』







ルビィ『ぴぎっ』






「鬼だぁああ！！」







理亞『誰がよ！』

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