第１０話 ページ10
目を開けると、そこはもう真っ暗だった。
A「数分に感じてたけど、何時間もお世話になってたんだな…。」
おそ松「じゃあ、楽しんでくれた？」
A「うんっ！！とっても楽しかった！！ありがとう。」
カラ松「また来るといい…。」
A「ほんと！？やったぁ！！」
チョロ松「人間界のこととかも教えてね。」
A「うん！…あっ…でも…２年くらい入院してるし、
答えられないのもあるかも…。」
チョロ松「大丈夫だよ。」
一松「……あの…さ…、猫…好き…？」
A「えっ？うん。大好きだよ。」
そう言うと、一松はホッとしたように袋を手渡してくれた。
A「これは…？」
一松「えっと…その…ね…猫のぬいぐるみ……。
あの…お…俺も楽しかったから…その…お礼…。」
A「そっか。ありがとう一松。」
一松「う…ん…///」
十四松「また遊ぼーねっ！！」
A「うん！！」
トド松「じゃあ、僕たちそろそろ戻るね。」
A「またねっ！！」
おそ松「じゃあなっ！あっ！何か用があったら、
名前呼んでくれたらいつでも来るからなっ！」
A「分かった。」
そう言うと、おそ松は同じように指をパチンッと鳴らした。
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むーさ(プロフ) - ショコラさん» いえいえ、こんな作品で「お疲れ様」と言ってもらえると思わなかったので、すごくうれしいです！ありがとうございます！！ (2017年11月24日 16時) (
レス) id: ea3aea3ab3 (このIDを非表示/違反報告)
むーさ(プロフ) - レミリアさん» えっ！？ほんとですか！？すごくうれしいです！！こちらこそ、読んでいただきありがとうございます！！ (2017年11月24日 16時) (レス) id: ea3aea3ab3 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - 完結、おめでとうございます！こんなありきたりな言葉しか出ませんが、お疲れ様でした！ (2017年11月24日 2時) (レス) id: e9de674fa3 (このIDを非表示/違反報告)
レミリア(プロフ) - 終わっちゃいましたね・・・好きなおそ松さんの小説ベスト３に入るくらい好きだったので残念です。面白い作品を読ませていただき、ありがとうございました！！ (2017年11月23日 18時) (レス) id: f5a67a0495 (このIDを非表示/違反報告)
むーさ(プロフ) - ショコラさん» ありがとうございますっ！！頑張って更新しますねっ！！ (2017年11月6日 16時) (レス) id: ea3aea3ab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーさ | 作成日時：2017年10月4日 15時
