闇AUに落ちた少女たちの日々

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私たちは朝食を食べてからリビングに集まった

闇AUは全員集合である
、
メア「まずは自己紹介だな、得意なものとか能力とかあったら言ってくれ。キラーもマーダーも、クロスも知っているとは思うが挨拶をするように」

これどう考えても拒否権がない命令だよね

ルーナ「私はルーナ、AU出身です。そのAUは消えましたのでない、能力は不明。皆さんのことはあるシステム上で知ってるからよろしくしてくれれば嬉しいかな」

なんか最後敬語がおかしかったが気のせい。うん！気のせいだよ！

リア「私はリア。人間。静かな空間が好き。あとかわいいものも好き。まあ他は多分仲良くなったら？」

アイ「私はアイ、動物が好きです。モンスターと人間のハーフで何個か特殊能力を持っています。それについてはまた今度、、、、、」

ルカ「えっと家事はたいていできます。あおるのが好きで多分人間です」

マーダー「マーダーだ、、、、、知っているとは思うがよろしくはしない。人間は嫌いだ」

キラー「よろしくね！僕はキラー！娯楽殺人鬼！」

キラー？ハイテンションでそんな挨拶する人初めて見たよ

クロス「クロスです。基本的には家事担当です、まあ他にも仕事はありますが、、、、、よろしくお願いします」

ホラー「ホラーだ。お前ら飯作れるか？」

これは作れると言わないとヘッドドッグにされるやつだ

ルーナ「私は作れます多分全員作れるので食べないでください(早口)」

ホラー「なら食べないぜ≧◇≦」

これがホラーのエンジェルスマイル！！！！！言ってることは怖いけど！

エラー「....エラーだ。好きなものは裁縫だな、あと触るな。触ったら殺す」

こっわ。。。。。まあ恐怖症だし

キラー「さすが先端恐怖症ー！と言うか好きなもの女子だ....」

エラー「お前モ破壊スるか？」

キラー「じょ、冗談だよ！僕はシンデレ....マーダー以外からかわないから！」

マーダー「死刑に処す」

メア「まあ落ち着け、とりあえずお前らには雑用と家事をこなしてもらう。どっちの担当になりたいとかあれば言え、これは命令だ。」

拒否権がないね。わかってたけど

家事係やりたい！料理と掃除はできるので！洗濯は無理だけど、いや普通の選洗濯だったらできるんだけど、チリが付いてたり血が付いてたりするでしょ？

モンスターとか人間とか、誰か殺されたとかそういうのを考えてたらマジで泣きそうだわ。ネガティブは出さんけど

ルーナ「あ、家事係やりたいです」


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