*キスをしてみた(接吻) ページ29
恋仲でも無いこのウチが、宇髄さんに接吻をしてよいのか。
悩みに悩んだけれど結局____するしかないんだ
これは夢小説だもn((
宇髄さんの屋敷に忍び込むと、続いて宇髄さんの部屋に向かう。
障子が内側から淡い光に照らされている。
灯りがついているなら、宇髄さんもきっと居るだろう
緊張で少し足がすくむがすーっと障子を開けた。
「ん…おー、Aか」
流石耳が良い。
静かに開けたつもりだったのに…と思いながら頭を下げた。
さて…
「宇髄さん、目閉じて下さい」
「あ?……ほらよ」
少し不思議には思っていたみたいだが、素直に目を閉じてくれる。
ウチは何も競っていないけど勝利した気分になる。
…と言っても自分からするのは恥ずかしいから、一瞬で終わらそう!!
顔が引きつってくるのを感じながらウチは宇髄さんに顔を近付ける。
髪を下ろしているからか、美形が引き立って緊張が増す
ぎゅっと目を瞑りそっと唇を重ねる。
ちゅ、と小さな音がした。
思ったより恥ずかしく、バッと唇を離す。
宇髄さんがすっと目を開けた。
「………」
顔を俯け、宇髄さんは自分の唇に指で触れた。
そしてふっと口元を和らげ、にやっと妖しげに微笑んでウチを見た。
「んー…地味にやってくれんじゃねぇかA」
「ひゃぁ」
宇髄さんは口から下を覗かせ、舌なめずりをする。
目を細めて笑いウチの腕を床に押し付ける。
宇髄さんがウチに覆いかぶさり、ぐんと顔を近付けた。
___さっきと、同じ距離
口の中に入り込むぬるりとした感触のもの
舌と絡む。
唾液と舌が水音を出し始め、息が苦しくなりだす。
「ん…う、髄……さ」
「もう終わりか?…ふ、鼻で息すんだよ阿呆」
くくくっと肩を揺らし宇髄さんが笑った。
かあっと顔が熱くなっていく。ウチはう"〜っと宇髄さんを睨んだ。
宇髄さんは余裕の顔でんべ、と意地悪に舌を出した。
「仕掛けてきたのはそっちだぜ?…派手にお返し、してやるよ」
結果
痛い目見ます((・かっこいい・色気・お返し………
*玄弥と寝ていたら(シグさんリクエスト)→←*手を握…ろうとしてみた
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お酒 - マジ…宇髄さん…最高…結婚してくr(((殴 (2021年7月5日 17時) (レス) id: 48240712ac (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ(プロフ) - ありがとうございます♪( ´▽`) (2020年8月19日 15時) (レス) id: ebf70b2f2e (このIDを非表示/違反報告)
ウォーターツリー(プロフ) - ユイカさん» あ、ごめんなさい! 全然大丈夫です!更新してませんが…090123ですよー。更新してませんが大丈夫でしょうか… (2020年8月19日 15時) (レス) id: 602bf9e950 (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ(プロフ) - この作品の中で聞くのもどうかと思ったんですけど… お願いします!!不死川さんのちょこっと短編のパスワード教えてください! (2020年8月19日 13時) (レス) id: ebf70b2f2e (このIDを非表示/違反報告)
ウォーターツリー(プロフ) - ラタピオカさん» …(無言で喜びの舞)そんなこと言われたの初めてです! なるほど…。教えてくれてありがとうございます(≧∀≦) (2020年7月25日 14時) (レス) id: 602bf9e950 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ウォーターツリー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年4月6日 12時