早くもバレる予感 三鈴 ページ23
「……やばいな」
現在、森の中の家付近。私はそこを歩いている。
異変を起こしたことについては、多分魔理沙には勘繰られていると思う。魔理沙って勘はいい方だし。あと、私はお姉ちゃんとは違って皆と交流があるし。
「このまま帰るか、どっか行くか」
これは、非常に悩ましいことだった。家に帰れば誰かが押しかけてくる可能性がある。といっても外をこのまま移動すると、他の誰かに見つかるかもしれない。
「うーん…………。あっ、そうだ、『浮遊』!」
スペカとかではなく、本物の魔法を使う。これならバレないでしょう。
……幻想郷、大体皆空飛べたような。
「うん、気にしない、気にしなーい!」
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彼岸花_毒 - 更新しました。 (2019年7月16日 1時) (レス) id: ed1de518a2 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花_毒 - 臼井咲さんありがとうございます! 更新します (2019年7月15日 23時) (レス) id: ed1de518a2 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 更新しました! (2019年7月15日 18時) (レス) id: 1a8f9f7b82 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 更新します。 (2019年7月15日 17時) (レス) id: 1a8f9f7b82 (このIDを非表示/違反報告)
臼井咲(プロフ) - 一応お話しは作りました!後は彼岸花さんができるまで待機です! (2019年7月15日 15時) (レス) id: 505560354e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サナティ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年6月16日 17時