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『先輩…まさかとは思いますが後輩達に手荒な真似はしてませんよね？もしそのような事があれば私はあなたたちを許しませんよ。』
Aは金髪男を睨む
「おー、怖いw 」
「心配すんなって。溺れて死ぬような奴らじゃねーだろ。」
「さあ行こうかツナさんよ。」
ツナと金髪男はスタート地点に立つ。
「第3泳者 よーいドン！」
ツナは緊張しながら海に入り泳いでいく。
「すごーいツナ君。」
「すごい上達です！」
『おー いいペースじゃん。』
ツナ達が半分くらい進んだところで事件が起きた。
「誰かー！うちの子を助けて！」
女の子が1人沖に流されていた。
「助けてー！」
女の子は泣きながら助けを求める。
ツナは方向を変え女の子のところに泳いでいく。
「も…大丈夫！」
ツナは女の子のところになんとかたどり着いた。
しかし
「あれ…？………体が……もう…うごかない…」
「お兄ちゃんっ」
ツナは力尽き溺れ始めた。
「ボンゴレ的だな。」
近くから様子を見ていたリボーンがツナの額を撃つ。
「
その様子を海岸から見ていた人々は歓喜した。
「少年が持ち直したぞ！」
「子供を連れてこっちに泳いでくる！」
チャラ男達はニヤニヤ笑いながら様子をうかがっていた。
「へっ、そーはいくか。岩のカゲには後輩がたんまりいるんだ」
「ボコボコにしてやれ。」
「後輩ってのはこいつらのことか？」
チャラ男達の後ろから山本が声をかける。
声のする方に振り向くとボコボコにされ倒れている男達と獄寺と山本が立っていた。
「なにー!!!?」
「先輩方。」
「可愛がってくれたお礼しなくちゃな。」
獄寺がボキボキと手を鳴らす。
チャラ男達は2人にボコボコにされ倒れた。
『武！大丈夫だった？』
「おう！なんともないぜ。」
「10代目！ご無事ですか!?」
「な、なんとかね…」
こうしてみな無事に戻ってきたのであった。
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凛蓮(プロフ) - ぷりんぷりんぷりんさん» ありがとうございます！ (2022年1月4日 17時) (
レス) id: 612c43a7b3 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりんぷりんぷりん(プロフ) - でも少し雲雀さんも霧の感じあるので間違えてしまうのも分かります！笑これからも頑張ってください応援してます！ (2022年1月3日 23時) (レス) id: 4c41d579ea (このIDを非表示/違反報告)
凛蓮(プロフ) - ぷりんぷりんぷりんさん» 失礼しました！何を思って霧にしていたのか…頭ではわかっていたのに…… (2022年1月3日 23時) (レス) id: 612c43a7b3 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりんぷりんぷりん(プロフ) - コメント失礼します！雲雀恭弥霧の守護者ってありましたけど確か雲雀恭弥雲の守護者です！ (2022年1月3日 20時) (レス) @page6 id: 4c41d579ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛蓮 | 作成日時：2021年12月18日 18時
