KZと立花家と彩の幼馴染

演奏←やっとかよ。 ページ8

さ「おー。忍？君いいね〜。私ＩＴ大好き！今度お茶でもどお？」
七「いいね。じゃあ明後日にでも俺の家においでよ。場所は、立花が知ってる。」
さ「まじでいいの？
　 じゃあ彩連れて明後日行くね。」
若「スト〜〜ップ！そこの二人勝手に話を進めるな。」
彩「今回ばかりは、若武に同感。ちゃんとついて行ってあげるから。
　 ほら、さやか。とりあえず、演奏するよ。」
さ・七「はぁ〜い。」
裕「なあ。お前ら楽器持ってねーの？」
若「俺らが演奏する楽器はたぶん全部この家にあるけど。」
浩「じゃあ持ってきて、一緒に演奏しよう。」
悠「曲は『星に願いを』だよ。」
お〜。よく考えたね！私も賛成。
彩「皆も一緒にやろう。でも私たちだけの演奏も聴いてほしいな。」
さ「じゃあ、同じ曲を彩以外のｋｚと私たちでやろっか。」
美「じゃあ人数が合わないよね。」
七「俺が審査員やればよくね？」
皆ー七「賛成。」
若「じゃあ、楽器とって来るからちょっと待っててくれ。」

さ「じゃ、私が司会進行を...。とゆーことで、ｋｚチームから。」

若「３・２・１！」

〜演奏中〜

演奏が終わった。次は私たちだ。でもそのまえに...。
彩「いったんしゅーごー。」
裕「楽器決めんぞ。」
浩「昨日と違うのにしよ。」
悠「コンバス」
さ「ピアノ」
浩「おれ、フルート」
彩「じゃ、私バイオリンで」
裕「俺ビオラか。」
さ「終わったらそのままジャズもやっちゃう？」
悠「だな。」
浩「じゃーやるぞー。」
悠「俺たちは、２パターンやるから。」

浩「３・２・１！」

〜演奏中〜

彩「もう１曲」
さ「３・２・１！」

演奏終了。我ながらいい出来だったと思う。
皆の反応はどうかな？
見てみると...。皆唖然としてた。ま、そりゃそうか。

浩「みんな大丈夫か？つーか七鬼判定は？」
七「いや。ダントツでお前らだろ。」
悠「うん。だよね〜。だって俺らコンクールに出たさどんな楽器でもきっと上位入賞だもん。」
裕「奈子とあいつもだよな...。」
黒「あいつとは？」
彩「まあいーからほっといて。」
若「俺らそんなやつの演奏聴いてたのかよ。」
上「なぁ、立花。俺にバイオリン教えてくれよ。」
彩「いいよ。じゃあ上杉君の家に今度行ってもいいかな？そこでやろう。」
上「あぁ。誰もいないし全然いい。お前バイオリンすげーんだな。」
彩「ありがと。他の楽器もほぼ全部出来るよ。」
黒「本当に？じゃあ俺にビオラを教えてくれないかな？」
彩「いいけど、私、ビオラはそうでもないよ。」

彩。バイオリンを教える。→←ｋｚの集合

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