黒百合の勝鬨 外伝

キャラの大まかな関係性（おさらい） ページ1

『黒百合の勝鬨』(本編)で主人公とキャラの関係性を《超》大まかにおさらいしたものです。
理解してるよという方はスルーしてもらっても大丈夫です！
番外編は次の話から始まります。

【石田三成】
城下町でAと出会い、助ける(流れ的にそうなっただけ)。
後に豊臣の女中として働くことになったAと、徳川との同盟のため三河へ共に赴くが帰還後、彼女の正体を知って毛嫌いする。
尚、今は色々あって信頼している模様。

【徳川家康】
Aとは姉弟。
豊臣と同盟を結ぶ際、三河を差し出す条件を提示され、それを回避するために人質を差し出すことを決意(それがA)。
姉弟の仲はいいようだが、第二章以降から雲行きが怪しくなる。

【柴田勝家】
Aの元許嫁。
織田信長の妹であるお市と接点を持とうとして、お市の友人であったAに接触するが、周囲に勘違いされて許嫁に。
お互い会うとちょっと気まずい。

【天海】
第二章から物語に深く関わってくる男。
Aとは以前どこかで会ったような素振りを見せる。


《用語》
『黒百合』
Aが持つ特性。
戦場で躊躇わず人を斬るために戦場を日頃から貯めたストレスのはけ口とする最悪な戦い方。
彼女はこんな戦い方で功績を上げてしまったことを後悔している。

第一・五章『凶王、床に伏せる』→

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