花屋のお姉さんはレディースの総長らしい【東リベ】

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仕事終わりにバイク乗るとか最高すぎんか、と思いながら走っていると河原辺りが何やら騒がしい。
減速しバイクを停める




「何してんだろ」




京「いってみよ！」




京香は私の手を引きながらその現場に行く




「バットもってこい！」




そう聞こえ下を見ると血だらけの金髪の男の子とガタイのいい男の子がいた、さすがにやばいと思い私たちは下へと降りた




「はやくしろゴラァ！」




「そこまでにしてやんな」




私はその場に行きガタイのいい男の子に話しかけた
するとその男の子はこっちに近ずき睨みつけながら




「あ"ぁ？女はすっこんでろよ」




─ﾊﾞｺﾞｯ




京「Aにそれ以上近づくな」




私にジリジリと近づいてきたのが気に食わなかったのか男の子の腹を蹴り飛ばした。(特攻服にヒールを履いているため痛み倍増笑)




「ぐはっ…て、てめぇ」




京「何だ？まだやんのか？…覚えとけ、Aに傷一つでもつけたこの並木京香が黙ってねぇよ！」




するとギャラリー側がザワザワし始めた。




「あ、あれが並木京香…じゃあ、Aって言うやつは黒蝶の総長、木戸Aだ！！」




その言葉にまたいっそうとザワザワするなか後ろから声が聞こえた

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