まさかの八人将の一人と恋をするなんて… (ページ6)

今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:18,003 hit

マハラガーンだ～い２ページ6

ｻﾘ「ココルシンドバッド様の所へ行かない♪」『別にいいよ♪ﾓｸﾞﾓｸﾞ』ｻﾘ「食べながら喋らない(-o-;)まあ急ぎましょ！」

「ｷｬｰシンドバッド様こっち向いて」「ちょっとシンドバッド様を横取りしないで」ｻﾘ「ｳｧ～シンドバッド様人気だね！私もちょっと行ってくる！」『うん、私また調子が悪いから休んで来る…』ｻﾘ「確かに顔色が悪いわね、きおつけてね」『ありがとう』→ﾃｹﾃｹ

ｼｬ「なぁ、マスルール！」ﾏｽ「なんすか…」ｼｬ「さっき踊りでセンターだった子じゃん！」ﾏｽ「そうッスね…でもなんか顔色が悪いすね…」
ｼｬ「確かに…ちょっと観察しようぜ」ﾏｽ「了解」

『さっきよりヤバい…頭が痛すぎる…気持ち悪い…』→ﾃｹﾃｹ
ｺﾂﾝ『ｳｧｧｧｧ～』

ｼｬ「なんかだんだん悪くなってないか？」ﾏｽ「そうッスね…『ｳｧｧｧｧ～』」ｼｬ「マスルール！！！」ﾏｽ「了解！！！」

あれ痛く無い…確か小石につっかかて…
ﾏｽ「大丈夫ッスか？」ェ……そういえばさっきから背中があったかいきがする…上を見るとそこには八人将のマスルールさんとシャルルカンさんがいた。そして私はマスルールさんにお姫様抱っこされている『ｳｧｧｧｧ～ｽｲﾏｾﾝ助けて頂きありがとうございます』

ｼｬ「大丈夫お嬢さん？名前なんて言うの？」『あっ、私はビィニュチュア・ココルて言うものです…。』ｼｬ「マスルール！ココルちゃんをしっかり運べよ！」ﾏｽ「了解…あのぉ先輩さっきから話しているだけな気がするんすけど…」ｼｬ「そんなことどうでもいいから早くココルちゃんを運べよ(-"-;)どんどん顔色が悪くなっているじゃんか」ﾏｽ「(-"-;)ﾑｽ」ｼｬ「少し跳んだりするけど平気か？」『たぶん…跳んだこと無いから分からないです…』ｼｬ「まぁ、マスルールだったら落とさないから♪」

跳んでいます♪

『ｳｧｧｧｧ～～怖い…』ｷﾞｭｯ
ﾏｽ「ﾋﾞｸｯ！(可愛い)」ｼｬ「(可愛い)マスルールｽﾞﾘｲ(-"-;)」『マスルールさん(ｳﾙｳﾙ)怖いﾃﾞｽ(上目使い)』ﾏｽ「大丈夫ッスか？(ヤバいッスね可愛いすぎますね特に上目使い＆ｳﾙｳﾙ)後片言ですし」ｼｬ「大丈夫ココルちゃん？」『だっ、大丈夫じゃありません…』ﾏｽ「もうすぐで王宮につくッスよ…」『分かりました…』ﾏｽ「気分はどうッスか？」『まだちょっと気分が悪いです…」ｼｬ「王宮についたぞ」