クロ廃のための短編集6(閲覧注意)

日常に潜む狂愛(クロハなぅ様リク) ページ1

純粋なヤンデレを作ったつもりです←もはやヤンデレかこれw

―――――――――――

A･････



A････････



ク｢あぁ･･･今日もAは可愛いな････｡｣


アザ｢冴える･･･またあの小娘の事を考えているな｡｣


ヒヨ｢げぇ〜･･･あの男にAさんは似合わないでしょ･･･｡｣


アヤ｢まさかあのクロハがAちゃんに恋･･･か。フフッ･･･｡｣



掛ける達がなんかゴチャゴチャ言ってるのは知ったこっちゃねぇ････


俺は最近主の依頼でメカクシ団に入った。


ク｢今日からここに入る事になったクロハだ｡宜しく。｣


最初は奴らに俺の計画を暴かれねぇように普通に冷静な態度を取っていた。


その筈だった････。


A｢クロハさんは、私の隣の部屋なようです。｣


ﾄﾞｸﾝｯ･･････


ク｢･････ッ////｣


ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ･･････


何だ？いきなり････


どうしたんだ？俺の心臓は････｡


俺はAに案内されてる間･･･Aの話を聞けずに･･･ただ自分の心臓の音だけを聞いていた｡


A｢ここがクロハさんの部屋で･･･キャッ!!｣

ドンッ･･･と俺は知らない間にAを壁際に追い詰めていた。


ク｢なぁ････なぁ････!!｣

A｢は･･･はいっ･･･!!｣


ク｢お前さ･･･なんか俺に色目使ってるだろ？｣


A｢え････？｣


ク｢え･･･じゃねぇよ･･･誰にでもそうやって笑顔を振りまいてんのか？｣

A｢べ･･･別にそんなことは････!!｣


ク｢お前がそのつもりなくても男はちげぇんだよ｡｣


俺････この時からこいつを他の男に汚されたくねぇって考えてたんだよな。


それが行き過ぎたのはAが可愛い過ぎるのがわりぃんだよ。


離したくねぇ想いが募るに募って････あいつを独占したくなっちまう･･･｡

らしくねぇな･･･俺。


でも俺を狂わせたお前が悪いんだよ。


A･････｡

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