「...なんで！！チョコシェイク飲んでるの！！｣黒「昨日バニラシェイク飲まれたからですよ！！｣ (ページ10)

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「飛ばしてLet's go｣ページ10

黒「はい、行きますよ｣

「はい、着きましたよ｣

小説の力便利だね、本当は１時間かかるのに1分で行けた((

うそうそ、ちゃんと電車できたからね！？

で、現在午前10時

微妙な......

黒「あ、AさんAさん、あれって黄瀬君じゃないですか？｣

「キセキ？｣

黒「くだらん駄洒落はやめて｣

「はい｣

黒「Aさん、彼処に黄瀬君がいます｣

「黄瀬の好きなものは黒子、だから｣

黒「黄瀬君に｣

「絶対｣

「「見つかるな｣」

黒「.................................｣

「どうした｣

黒「彼処にゲーセンを発見しました｣

「行きたい｣

黒「れっつごー(棒)｣

「いえーい｣

、

、

あぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ

noー！！！！

あの薄い奴が人ごみに行ったら駄目だぜ

はぐれたヨ

氏ね

心の中で親指を下げるｐ

黄「つっかれたー...ん？あれは...Aっち？｣

あの犬ぅぅぅヴう！？？！！！

流石だね！嗅覚人間の数万倍だっけ！？忘れちゃうよね！←

黄「犬じゃないっス！！！Aっち心の中で言ってること全部出てるんスよ！｣

「...｣

黄「黙秘！？｣

「黄瀬、ハウス｣

黄「ノーハウス！！ノードッグ！ミーイズニンゲン！｣

なんだコイツ

ノーハウスはまだいいとしよう、ミーイズニンゲン！って何だ

「へぇーじゃあバイバイ｣

黄「うっそぉー！！つか1人？大丈夫ッスか？｣

「のーせんきゅー、1人じゃないわバカ｣

うん、黄瀬は馬鹿だよ、だってテスト青峰と同じぐらい酷かった

スタイルと運動神経で生きてる男、黄瀬だもんね

黄「だから口に出してるって言ってんすよ！！｣

「まじ？｣

黄「もち｣

「へぇー｣

黄「黒子っちは？一緒っスよね？｣

「...はぐれたお(^ω^≡^ω^)｣

黄「oh......｣

「携帯繋がらないしLINE見ないし.........あ、あいつの携帯私が持ってた｣

さっき貸してもらったんだよの～♪

ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｰｲﾔﾊﾞﾔﾊﾞｰｲ

黄「(あ、この人絶対心配してないな)｣

、

、

、

「あ、、黒子見つけた｣

黄「うっそマジすか｣

「まじまじ、ほら彼処、女の人にぶつかられたんじゃない？薄いし｣

黄「あ、見えた｣

「ふぁあー眠っ腹減り腹減り｣

黄「Aっちお気楽っスね｣

「最悪帰れたらそれでいいんでしょ？｣

黄「(おい)｣

黄瀬ってつくづく可哀想だねぇ←