三十話! ページ32
これは中学時代の話。
私は別に普通の生徒だった。
でも、
バレーに関しての能力は人一倍あった。特にセッターとして。
インターハイ等でも、女子バレー部は優勝が多かった。
チームからの信頼も厚く、友達も多い・・そんな生活が崩れたのは
三年の時のインターハイで私がベストセッター賞を取ったときからだった。
私達の女子バレー部は強くても、天才と呼べる人は居なかった。
そんな人が、目の前でベストセッター賞を取ってるチームメイトを見て嫉妬するのはごく普通のことなのだろう。
その”ごく普通の事”が私には起こったんだ。
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咲夜(プロフ) - 夜影さん» ありがとう!見てくれたか夜影・・ (2014年8月4日 17時) (レス) id: 58b856b408 (このIDを非表示/違反報告)
夜影 - 咲夜ー。ノヤっさん愛がいっぱい詰まってて、コッチもよんでて楽しかったよー次も期待してるよ(( (2014年8月4日 17時) (レス) id: 410e1f09c1 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます! (2014年7月29日 17時) (レス) id: 58b856b408 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - とってもおもしろかったです次も期待しています (2014年7月29日 17時) (レス) id: e9c5f11f91 (このIDを非表示/違反報告)
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