キセキの世代に少女漫画を読ませてみたww

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はしごって結構怖いなぁ……



ぐらぐらしてて

不安定









隣の本に



手を伸ばした刹那









‥









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グラッとはしごが揺れて……






倒れるッッ









ギュッと目を閉じた









.









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痛く……ない？





○○「大丈夫？
　 怪我とかない？」





気がつくとお姫様だっこ……


って

えぇええぇぇえぇええぇぇ/////









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青「主人公どんくさ!!」←





紫「てかー？
　 何でタイミングよく○○が参上
　 したわけー？」



赤「何とも都合のよいシチュエーションだな」





黒「まるで待ち構えていたような
　 素早さですね……ﾌﾞﾙｯ」←




緑「待ち構えているだと……
　 何なのだよこの恐怖!!」









黄「いやいやいやいや!!
　 主人公ピンチのとき王子つまり
　 俺みたいなイケメンが颯爽と参上
　 するのがいいんじゃナイスか!!」







キセキ「えぇー……((((引」







黒「自分のこと王子とか
　 本気ですか？((((引」






青「お前に助けられるくらいなら
　 自分で着地するわ」






紫「そーそー
　 怪我したほうがマシ〜」







赤「そもそもバランスを崩す主人公が
　 悪いんじゃないかな？」




黄「まさかの主人公全否定!?」







緑「待ち構えているなんて恐ろしいのだよ!!」




黄「まだ言ってんスか!?」







赤「全く……
　 こんな茶番、呆れたな……」







黄「そこが良いんスよ!!
　 定番だから！こういうシチュエーション
　 仕方ないッスよ!!!!

　 これが少女漫画クオリティーッス!!ｼｬﾗﾗ」









青「黄瀬てめぇ１回死ね!!」


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