キセキの世代に少女漫画を読ませてみたww

番外編�鶲 ページ21

♢赤司様を泣かせてみた♢









黄「赤司っち中二病ッスよね！」

青「オッドアイとかカラコン毎朝
　 苦労して入れてんの知ってるぜ？」

緑「頭が高い……
　 それは赤司、お前がチビだからなのだよ」

紫「俺、赤ちんと並ぶと
　 兄弟に見間違われてコマルンダケドー」

黒「親でも殺す、とか
　 小学生ですか」






赤「……………………………」









黄「赤司っちって何でそんな中二病なんスか」

青「エンペラーアイとか
　 頭大丈夫かよw」

緑「湯豆腐より牛乳寒天を食べるのだよ」

紫「俺、こないだ赤ちんが
　 階段で、俺のみ二段上に居るのに
　 身長差なかったの、覚えてるよー」

黒「赤司くんが将来犯罪者にならないか
　 とても心配です」









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───────────ブチッ









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赤「まず、読書の邪魔しないでくれるかい？

　 黄瀬、シャララ、か何か知らないが
　 星を振り撒いて優越感に浸っている
　 お前にちょっとどうの言われたくないな

　 青峰、この目は本物だと知っているだろ
　 有りもしない事を言うのは
　 かんに障るな
　
　 緑間、脚を切り落とせば
　 僕の方が背が高くなるけど、
　 やってみるかい？
　
　 紫原、お前も同様だ
　 お前は膝下くらいまで切ればいいかな？
　
　 黒子、さすがの僕も
　 怒るよ？」









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キセキ「聖徳太子キタアァアァァアアァァ!!!!」









黄「ちょ……
　 優越感になんて浸ってないッスよ……」



青「お前、そんなに、怒るなって！」



緑「や……やめるのだよ！」




紫「赤ちん本当にやりそうでこわーい」






黒「気を付けます」









キセキ「黒子/テツの扱いだけ
　 素晴らしいんだけど！？」









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結局泣かせられず









逆に泣かされましたww

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