【黒バス】なまってる系女子

story26 ページ26

「すみません突然…」




謝る私にさつき？さんのオカンは
いいのよ、と笑ってくれた。





「あなたAちゃんでしょ!!」




さつき？さんがキラキラした目で
私を見てくる。





「ほーやけど…え、何かあったん…？」





眠気で上手く話せん。








「いやぁ、だいちゃ…青峰くんが
　機嫌良さそうだから
　ちょっとね〜」


と、嬉しそうに楽しそうに言う。







「ほんなこと、ないと思うんやけど…
　それよりさつきさん？と大輝は
　幼なじみなんやっけ」




「そうそう！あっ、さつきでいいよ！」





「ん、ありがとう…あの…」





「あぁ！布団用意するね！
　私の部屋で待ってて！」








連れて行かれた部屋はなんやこれ
女の子やんけ。



うわぁ素晴らしい。








「ベッドにでも座っててー」




「わかった」

story27→←story25

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す